ドレスローザ編4話でした。いよいよドフラさん登場、と、あれやこれやの陰謀な会話でした。次回で海軍との衝突からの森の中の逃亡戦、その次でドフラさんに捕獲される流れからの橋への逃亡辺りになればいいなあ、と思います。パンクハザード編もそうでしたが、複数個所で展開する物語の一箇所だけを集中して書くと、1巻の中で三つか四つくらいしか場面が無かったりして、中々しんどいところがあります。その間とかをもりもり膨らませればいいんでしょうけれど……むつかしいですね!
関係があるようでない蛇足なんですけれども、金庫番はローが相手だと割合対等な、気の置けない関係でありつつの主従・仲間で、ドフラさんが相手なら反骨精神と苦手意識を伴う絶対的な主従関係な気がします。王と臣下的な。鰐社長だと割かしドライな雇用主と被雇用者でありつつも、何ででしょうか、唯一金庫番が女の子しそうな気がしないでもないです。なんででしょうねえ……。
して、これこそ全く関係ないんですが、無双の半蔵は相変わらずクリティカルヒットで困ります。「祝うか……ふたりで」とか「影の宿命を、今は呪う」とか、あーたどんだけ気を許してるんだと! クロニクルでは師弟感が強かったですが、4では結構対等な感じでしたね。最終イベントは、密命だろうに同行を求めてしまう辺りでじったんばったんです。好きです。
因みにうちの新武将は眠そうな目をした飾りっ気のない短髪双剣使いです。ロマンとしてボインです。戦闘中に揺れる揺れる。その内、金庫番でも作ってみたいですなー。金庫番はそこまでボインではないです。因みに私はその辺の宗旨で言うと、ハボックでもマスタングでもなく、大総統についていく派です。(詳しくは鋼のを参照のこと!)
[0回]
PR