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新刊が発売されたので、

また少し本編を書き進めることができると、少し安堵している今日この頃。ところで最近鬼を討つ鬼になっているのですが、複数の大型鬼にいつもより少ない人数で立ち向かえとか泣けてきますね。いつも仲間に蘇生させてもらうへっぽこ隊長です。魂・双刀のプレイスタイルではへっぽこ故の頭打ちになり、グーグル先生に頼った結果、迅・鎖鎌に鞍替えして何とか生き延びている次第であります。いいよいいよ、無双の半蔵気分を味わうよ……! ……半蔵いてくれたらあの過酷な鬼討ちの日々も大分潤う気がする、って話が違う。閑話休題。
 えー、63話の更新でありました。原作ではグラディウスを撒いた後のことがさくっと端折られていたので、その辺を勝手に補完しつつのアレコレでした。ベビー5との接触ではなんともなかった金庫番が、ヴィオラとの接触である種の弱音を吐いたのは、いっそ意外でした。やっぱりこう、恋愛的なものよりも、役目と役割からなる矜持と野望こそが彼女の根幹にあるものなのだろうなあ、と。その役目を十全に果たせないでいることが何よりも悔しく、腹立たしい。その感情が、一層の蛮勇に繋がらなければいいと、あの場にゾロでも居合わせれば、その危惧を抱いてくれたんでしょうが。残念ながら、彼は不在でありました。
 唯一腹を割って話した感のあるゾロの株が、地味に金庫番の中で上がっているのも、見どころと言えば見どころなんでしょうか……。笑

 めっきり更新速度の落ちつつあるサイトですが、拍手やコメント、本当にありがとうございます! 追記にて、お返事をさせて頂きました!

拍手[1回]


>リオさん
 初めまして、金庫番の物語、楽しんで頂けたようで嬉しいです!
 麦わらチームの面々は、結構大事な情報であってもそれを共有しないことがあるので(個々人の過去や、ゾロがルフィを庇ったこと)、その方針を貫こうかなーとも思ったんですが、何分人の悪い敵が多いのと、暴露されることを彼女が非常に嫌うであろうことを察されてしまっていたことにより、あのような展開になりました。当人にはいい迷惑でしょうが……笑
 ゾロと金庫番は、同じような立ち位置にあるので、些か共感するところがあるようですね。ある意味で、金庫番の心理を一番汲み取れるのはゾロなのかもしれません。
 こちらこそ、素敵な感想をありがとうございました! 物語はまだ続いてゆきますので、今後とも宜しくお付き合い頂けましたら幸いです!

>ルルーさん
 ありがとうございます、そう言って頂けると嬉しいです~。これからもまだ物語は続いていきますので、また読んで頂ければ幸いです!

>紫凛さん
 こちらこそ、コメントをありがとうございます!
 ベビー5の涙腺の閾値が結構低いっぽい所を見るに、案外彼女独自の補正が入っているのだろうかと思いますが、きっとパンクハザードでスモ中将と談笑する金庫番に向けた顔よりは凄まじい形相をしていたのではないかと思います。笑
 して、ご質問を頂いた件なのですが、ドフラさんは金庫番の存在がチラチラしてきた時点である程度情報収集をしていたのではないかと思っています。なので、出身地不詳なことに首を捻りつつも、年齢やあの海での経歴や行動は把握しているのではないかと。なので、あそこまで色々と明け透けに舌戦を挑んでいるのじゃないかな、と思います。16だと思ってたら、もうちょっと言動も変わる、のではないかなーと謎の期待を抱く私であります。
 いよいよ季節の変わり目となりつつありますが、紫凛さんもお体にはお気をつけてお過ごしください~。

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