>紫凛さん
初めまして、こちらこそ拙作を読んで下さりありがとうございます。やりたいようにやる、というまさに海賊そのものの心意気で始まった金庫番の物語、楽しんで頂けたようで何よりです。ある意味で主人公を通してあの世界について考えていく側面をもつ物語なので、その辺り少々変わり種かもしれませんね。
ドレスローザ編はようよう原作の方も山場に差し掛かりつつあるようで、楽しみやらハラハラするやらですね。今のところ、主人公の立ち居振る舞いはある程度決まっているのですが、今後の展開によってどう変わって行くか、私自身楽しみなところであります。ドレスローザから旅立つ頃には、少しはあの二人の関係性にも一定の結論が見えているといいな、と思います。
そして、追記頂きましたことは、何とも情けないことに誤字でありました! ご指摘ありがとうございます……! 慌てて直して来ました(汗)
寒さは未だ厳しく、風邪も猛威を振るうとか振るわないとか。紫凛さんも、どうぞお体にお気をつけてお過ごしください。
>月紗さん
ありがとうございます、金庫番の物語、楽しんで頂けたようで嬉しいです。
あの物語におけるローは自分のものに手を出されるのが嫌い、という性質を持つという下敷きがありますので、その辺りに由来する不機嫌だったりするんじゃないかと思います。別にゾロの手腕を疑っている訳ではないんですが、単に感情的な理由で許さない、といったところではないかなーと。そして、意外(?)に器用だったりしたら素敵ですよね。
初めてご指摘を頂いたのですが、金庫番は、仰る通り敢えてちょっと変に崩れた敬語を使っています。最初はちょっとした反骨精神から崩し、後には親しみから結局崩れたままで、というどうでもいい設定があったりなかったりしました。(笑)好きだと言って頂けて嬉しいです!
>太白さん
こちらでは初めまして、わざわざサイトからのご感想、ありがとうございます。
金庫番の二人の関係は、元々あくまで仲間としての連帯感、原作の空気感に即した関係を念頭に置いていたのですが、それが昨年末たまたまあの作品、当麻と瀬文に出会った瞬間「これだ!」と。恋愛ではないんですが、確固とした信頼関係というか何と言いますか。凄くいい関係だなあと思うのですね。遠慮のない対等な関係が。金庫番の二人は、そう評するには些かひねくれすぎているような気もするのですが(笑)、今後そうなっていけたらいいな、と思います。
そして関係ないのですが、あの一連の作品は個人的に凄く大好きになってしまったので、機会があったら是非にとおすすめをばさせて頂きます。堤作品は本当にいいものばかりですよね!
こちらこそ、大分長くなってしまいましたが、コメントありがとうございました! Twitterの方ででもお喋りして頂けましたら幸いです!