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神経は多分図太い方ですが、

根っこが単純構造なので苛々するとなかなか振り回されてしまうのが我が身の未熟というところ。私事の仕事のお話です。
 まあ何はともあれ、先日はたくさんの拍手とコメントをありがとうございました! そして今週のジャンプもまだもだもださせてくれて困りますね! (ピー)年ぶりに本誌を買ってしまいました。罪深い御仁です外科医船長……。
<感想反転>
 ブルックに自慢して褒めてもらって嬉しそうにしてるモモかわいい。チョッパーとブルックに勝るとも劣らないじじ孫コンビの破壊力よ……。

 「酒を飲みながらお前と出会うまでの昔話を」って、どうもドフラさんは殺す気があるのかねーのか。外科医船長をかなり可愛がってたんでしょうかねえ。10年以上も音沙汰なしだったのに。健気か……。健気なのかドフラさん……。

 躊躇いなく心臓に圧力をかけるドフラさんは合理的なのか、酷薄なのか……。(笑)

 あんな状況でも帽子を回収して被るとか、どんだけお気に入りなんだろうか船長。橋で一人でドフラさんとやり合って時間を稼ぐって選択肢が出てくる辺りが、こう、なんというか、また考察の余地があって困る外科医船長。戦っても死なない自信があるのかどーなのか。どうも一々、割と自分の命をギリギリのところで賭けてる感じがあるんですが、こう見てると目的の達成を自分の命よりも優先して見えるんですよね。目的を果たす為には云々、って考えてることは多い気がするんですが、「その為にも今ここで死ぬ訳にはいかねェ」って独白は、多分、今までもなかったでしょうし。自分の命をどう思ってるのか、イマイチ分からない。船長としては仲間のところに帰る義務があると思うんですが、その割に危ない橋を一人で渡りすぎている……。ヴェルゴとの戦いだって、スモさん来なきゃ詰んでたでしょうし。……それとも、まだ他に奥の手があったんでしょうかねえ。「お前の登場だけが誤算だった」ってその誤算で命の危険に陥ってちゃ世話ないでしょーよ、と。

 後、「そいつらは関係ねェんだっ!」って、その台詞を咄嗟に口にしちゃうところで、ほんともう! あんたどこが残忍だよ、と。何だかんだで外科医船長は残忍という評判って言われるだけで、直接殺したシーンはないと思うんですよね。常にバラバラにして戦闘不能にしてるだけで。頂上戦争で「おれは医者だ」って口にしたってことは、ちゃんと自分が人の命を救うための術を持ってる人間であることを分かってるってことでもあるので、だからこそ、殺すということはしないのかなー、いう、妄想。ただ、凄く自己完結的というか、自分の目的を最優先する感じのイメージがあるので、「殺しはしないけど戦闘不能にする」その後のことには無関心になるというか、逆にその選択を躊躇いなく取れてしまう(=傍からすると躊躇いなく殺しに来てるように見える?)からこそ、残忍って呼ばれるのかなとか。パンクハザードの子供たちを「ほっとけ」って言うのも然り。後は、バラバラにする、という行為もそれに拍車をかけてそうですね。後でくっつけば元通りになるって当人は知ってるけれど、敵にそれを教えるはずはないし、だからって平然とバラすという精神性はやっぱり、ちょっと特殊ではある。
 それから、やっぱこう、不器用というか、駆け引きがちょっとあんまりうまくないのかもしれないですね。一人で藤虎とドフラさんの相手しようとしたのもそうですけれど。それができる自信があるからなのかもしれませんが。んで、なんかこう、信頼の閾値がびっくりするほど低いような。シーザーをぶっ飛ばした後のルフィに「お前を信用するんじゃなかった」と言ってるシーンで、逆に「信用しちゃってたのか!」と驚きました。その辺はゾロに近い精神性かもしれないですね。口約束を本気で守るというか、自分は守るんだから相手も守るだろうという先入観というか信条というか。残忍だの狂気の男だのと言われてる割に、内面のギャップがありすぎてたまりません。すきです。(どさくさ
</反転>
 迸る思いをそのまま書き出したら、えらい長くなってしまいました。そんなこんなで、追記よりお返事をばさせて頂きますー。

拍手[5回]

>さくらさん
 初めまして、梼木と申します。たぶんこれ楽しいの自分だけだろうなー、と思って書いていた36話でしたので、そう言って頂けると嬉しいです!
 今後もぼちぼち続いていきますので、よろしくお付き合い頂けましたら幸いです!

>ちよこさん
 いよいよ次回のアニメで、VSヴェルゴも終わりっぽいですね! 外科医船長に見せ場が来るかと思うと、今から楽しみでなりません……わくわく。
 帆夏は自分が海賊で犯罪者であることに一定の諦めというか割り切りをしているところがあるんですが、それでも「これは人として譲ったらダメでしょーよ」というものを持っていて、それがあの正義感であったり、差別への義憤であったりするわけですね。いい奴と向う見ずな奴ほど早く死ぬとはよく言いますが、何とか生き延びて欲しいものです。(笑)
 戦闘は、元々帆夏自身が技能を習得するというのは無理だと思っていましたので、ああいった形になりました。相変わらず体力のない金庫番なので、単体だったらヴェルゴと対峙した瞬間に気絶させられてると思いますねえ。パンクハザード編は幾らか小ネタが溜まっているので、番外編としてそのうち纏められたらいいなあ、と思うだけ思っています。忘れる前に書きたいですね……。ハロウィンも……なんか書ければいいんですが。(笑) 何はともあれ、今後もまた金庫番の物語を楽しんで頂けますよう!

>10/6 キャプテンお誕生日~の方
 おめでとうございました、我らが船長! 今回25歳の誕生日にしたので、来年まで熱が持続してたらもう一回は誕生日ネタできるかな、等と地味に計算しておりました。(笑)
 自分だけだよなー楽しいの……と思って書いていた36話、そう言って頂けると嬉しいです。そして、物書き冥利に尽きるお言葉を……! 自分の生んだキャラクターを気に入って頂けるのは、いつになっても嬉しいものですね。ありがとうございます!
 今後もぼちぼちと物語は進んでいきますので、また宜しくお付き合い頂けますと幸いです~。

>浅黄さん
 ありがとうございます、金庫番の物語、楽しんで頂けたようで何よりです。 ご指摘頂いた件は、ひとつ前の記事でまとめさせて頂きましたが、33話以降に修正を加えましたので、もしお手すきの時がおありでしたら、ざざっとでも目を通して頂ければ、36話のあのシーンに繋がって来るかな、と思います。すっかり私も33話以降で描写を入れ忘れておりまして、情けないと共に申し訳ないところです。

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