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一週間ぶりの、

金庫番でした。これで、今度こそパンクハザード編も終了です。
 当初、パンクハザード編の事態が終結した後に金庫番が船長の胸倉掴んで「なんであなたって人はそう無茶ばっかり云々」食って掛かる展開も選択肢の一つとしてあったんですが、ゾロと話してるうちにさくっと割り切ってしまったので消滅しました。まあ、そこまで形振り構わず爆発できるほど若くもとい子供ではないというか何というか。最近はとみに、船長大好きだな金庫番よう、と書いてて思うことが度々あるのですが、それはどうしても恋愛に繋がる感情ではない(様な気がする)ので、なんかこう、あれですね。ええ。相変わらずのどつき合いで今後も進みます。たぶん。

 今後は本編はちょっとゆっくり更新になりつつ、番外編やらリクエスト頂いた分の消化が主になるかなあと思います。とりあえずはハロウィン、まずはハロウィン! 風邪でダウンしてる間に、もう月末ですよ! やばい! というか、今年後二月しか残ってない!
 一抹の危機感を抱きつつ、追記にてお返事をば! いつも拍手やコメント、ありがとうございます~。

拍手[6回]

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仕事が色々と

面倒だったり、会社で風邪貰ってきつつあったりと、中々パンクハザード編の締めが書けない今日この頃です。何はともあれ、ひとまずお返事をばさせて頂きたく思う次第にて、いつも拍手やコメント、本当にありがとうございます。

拍手[3回]

終る終る詐欺……

41話で終わりませんでした……。パンクハザード編20話目に相当する42話である意味切り良く終る、かと思います。たぶん……。
 作中でしれっと金庫番は「あなたのそういうとこ好きですよ」と言いやがった訳ですが、さりとて今後も恋愛要素が表向き出てくる訳でもなく、相変わらずのどつき合いに終始するかと思います。外科医船長は、パンクハザードを発つシーンの時、ひっそりと笑っていた(ように見える)表情が非常に好きです。悪巧みしてるのも好きですが、あの一コマが、色々と考える余地を膨らませまくってくれて堪りません。困る。後、やっぱり「辛い長期治療は~」って言う件も。ちゃんと辛いって分かってるのが個人的にポイントではなかろーかと。人の心の分からない人でなしじゃないんですよね……。分かってるけど、それを突き放して判断できちゃうのも、特徴かなあと。
 何はともあれ、次の42話でスモ中将との水面下の駆け引き、そして出発になる、はず。……はず。至ドレスローザ編はドフラさんとの交渉から、「商人」の登場と「ゲーム」の後、ちょっとした閑話でも挟み込めればなあ、と思います。それが進む頃には、原作もどれくらい進んでるでしょうねえ。

 等と未来に思いを馳せつつ、追記でお返事をば。
 いつも拙作を読んで下さる方、拍手を押して下さる方、コメントを下さる方、ありがとうございまーす!


拍手[10回]

嫉妬とか独占欲というよりは、

なんかこう、もっとドライでさばさばした、ある意味で物質的?な、自分の所有物に横から手を付けられるのが嫌な、そういう気分でスモ中将に言ってるんじゃないかなあ、と思いながら。ここで言うのもアレなんですが、二人の間にあるのは恋愛感情ではないです。基本骨子としては上司部下、たぶん。いつかどこかで変わるのかどーかは原作という名の神のみぞ知るところ。
 そんなこんなで、38話でした。パンクハザードも、気付けばもう16話目ですね。長いなー……。次で脱出完了でシーザー捕縛とその他諸々、帆夏の傷の処置と子供たちへの施術くらいまで書ければいいなあと思います。今回でサンジとスモさんとはちょっと接触したので、これからぼちぼち他の面子と接触していきたいところ。ゾロとは次のドレスローザ向かう途中の幕間でちょろーっと色々ある予定ではある感じです。その幕間はホノカの主義主張により、珍しく外科医船長がハブられてしまうので、その空いたスペースにゾロが入り込む寸法となっております。でも、根っこのとこでは一番、金庫番の船長へのアレコレが窺える話になるかな、とも。

 等という今後の展望はこれくらいにして。いつも拙作を読んで下さる方、拍手を押して下さる方、コメントを下さる方に心より感謝申し上げつつ。追記にて、お返事をさせて頂きます。
 そう言えば、前の記事に凄く拍手を頂けていてびっくりしたんですが、一体何に対して頂けたんでしょう……。

拍手[11回]

神経は多分図太い方ですが、

根っこが単純構造なので苛々するとなかなか振り回されてしまうのが我が身の未熟というところ。私事の仕事のお話です。
 まあ何はともあれ、先日はたくさんの拍手とコメントをありがとうございました! そして今週のジャンプもまだもだもださせてくれて困りますね! (ピー)年ぶりに本誌を買ってしまいました。罪深い御仁です外科医船長……。
<感想反転>
 ブルックに自慢して褒めてもらって嬉しそうにしてるモモかわいい。チョッパーとブルックに勝るとも劣らないじじ孫コンビの破壊力よ……。

 「酒を飲みながらお前と出会うまでの昔話を」って、どうもドフラさんは殺す気があるのかねーのか。外科医船長をかなり可愛がってたんでしょうかねえ。10年以上も音沙汰なしだったのに。健気か……。健気なのかドフラさん……。

 躊躇いなく心臓に圧力をかけるドフラさんは合理的なのか、酷薄なのか……。(笑)

 あんな状況でも帽子を回収して被るとか、どんだけお気に入りなんだろうか船長。橋で一人でドフラさんとやり合って時間を稼ぐって選択肢が出てくる辺りが、こう、なんというか、また考察の余地があって困る外科医船長。戦っても死なない自信があるのかどーなのか。どうも一々、割と自分の命をギリギリのところで賭けてる感じがあるんですが、こう見てると目的の達成を自分の命よりも優先して見えるんですよね。目的を果たす為には云々、って考えてることは多い気がするんですが、「その為にも今ここで死ぬ訳にはいかねェ」って独白は、多分、今までもなかったでしょうし。自分の命をどう思ってるのか、イマイチ分からない。船長としては仲間のところに帰る義務があると思うんですが、その割に危ない橋を一人で渡りすぎている……。ヴェルゴとの戦いだって、スモさん来なきゃ詰んでたでしょうし。……それとも、まだ他に奥の手があったんでしょうかねえ。「お前の登場だけが誤算だった」ってその誤算で命の危険に陥ってちゃ世話ないでしょーよ、と。

 後、「そいつらは関係ねェんだっ!」って、その台詞を咄嗟に口にしちゃうところで、ほんともう! あんたどこが残忍だよ、と。何だかんだで外科医船長は残忍という評判って言われるだけで、直接殺したシーンはないと思うんですよね。常にバラバラにして戦闘不能にしてるだけで。頂上戦争で「おれは医者だ」って口にしたってことは、ちゃんと自分が人の命を救うための術を持ってる人間であることを分かってるってことでもあるので、だからこそ、殺すということはしないのかなー、いう、妄想。ただ、凄く自己完結的というか、自分の目的を最優先する感じのイメージがあるので、「殺しはしないけど戦闘不能にする」その後のことには無関心になるというか、逆にその選択を躊躇いなく取れてしまう(=傍からすると躊躇いなく殺しに来てるように見える?)からこそ、残忍って呼ばれるのかなとか。パンクハザードの子供たちを「ほっとけ」って言うのも然り。後は、バラバラにする、という行為もそれに拍車をかけてそうですね。後でくっつけば元通りになるって当人は知ってるけれど、敵にそれを教えるはずはないし、だからって平然とバラすという精神性はやっぱり、ちょっと特殊ではある。
 それから、やっぱこう、不器用というか、駆け引きがちょっとあんまりうまくないのかもしれないですね。一人で藤虎とドフラさんの相手しようとしたのもそうですけれど。それができる自信があるからなのかもしれませんが。んで、なんかこう、信頼の閾値がびっくりするほど低いような。シーザーをぶっ飛ばした後のルフィに「お前を信用するんじゃなかった」と言ってるシーンで、逆に「信用しちゃってたのか!」と驚きました。その辺はゾロに近い精神性かもしれないですね。口約束を本気で守るというか、自分は守るんだから相手も守るだろうという先入観というか信条というか。残忍だの狂気の男だのと言われてる割に、内面のギャップがありすぎてたまりません。すきです。(どさくさ
</反転>
 迸る思いをそのまま書き出したら、えらい長くなってしまいました。そんなこんなで、追記よりお返事をばさせて頂きますー。

拍手[5回]

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