忍者ブログ

雑記帳

MENU

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

やっとこさの、

再会でした。
 ヴィオラと出会ったことである種の自己嫌悪的な状態に陥って、傷は痛いし何か調子悪いしでデフレスパイラルの如く状態悪化していた金庫番ですが、スパーンとやられてサクッと元通りになるあたり、本当に幸せな奴だと思います。笑
 ただ、精神的に上向きにはなっても、肉体的には現状維持もできない状況にあるので、まだまだこれからが正念場と言ったところでしょうか。次回は外に放り出されるくらいまでを収められればな、と。65話序盤の余裕もなければ視野も狭い金庫番(<ネタバレ>「布石」にまつわる件は当初予定になく、書いている途中でぽっと生まれてきたものでした。所謂キャラクターが勝手に動いた状態、というのかは分かりませんが、ああこいつはここまで追い詰められているんだな、と実感できた一瞬ではありました。そして、一発頭ぶっ叩かれた後の、カラッとした持ち直しはある種小気味よくすら。書いていて、結構地の文でさえ序盤と終盤で感触が違って思えたのですが、実際に読んで下さる方にまで伝わってくれるかは分かりません。伝わってくれればいいのですが。</ネタバレ>)だと、普段のようなある種暢気な会話はやりようもないのですが、終盤にかけて持ち直したので、どうにか予定通り進むことができそうです。

 さて、追記でお返事――と行きたいところなのですが、諸々都合がありまして次回に回させて頂きます。申し訳ありません。
 そして、全くの別件ですが、未だ金庫番/02の表紙回りは大絶賛募集中でございますので、よろしくご検討など頂けましたら幸いです!

拍手[2回]

PR

鉄は熱いうちに打て理論により、

64話の更新でした。
 ついでに、製本企画はパンクハザード編に相当する第2巻の発行部数確認を兼ねたアンケートを企画ページにて行っておりますので、ご入り用の方はぽちっと投票など宜しくお願い致します。企画に関するその他の件は概ね前日の記事にまとめありますので、そちらにてご確認くださいませ。

 さて、64話です。前回の記事のお返事でちょろっと書かせて頂いた予告については、半分ほど反故になった形で、実に申し訳ない次第でありますへっぽこ反省。いや、でもアレ、<ネタバレ>一方的に再会したってことには……ならないか。ならんですよね。会ってないし! 不思議なことに、金庫番は兵隊さんに一種のシンパシーのようなものを感じている節があるのかもしれません。次回でやっとこさ船長と再会の運びになればいいな</ネタバレ>、と思っておりますので、今後とも宜しくお付き合い頂けましたら光栄にて。

 何はともあれ、いつも拍手やコメント、本当にありがとうございます! 好きだと言って下さることほど、嬉しいことはありません。
 ところでカゼヌイ+大型鬼コンビの鬼畜はどうにかなりませんかね。うちの隊長がやめてくださいしんでしまいますどころじゃなくてやめてくださいしんでばっかりなんですが。

拍手[2回]

きっと一番ショックを受けるのは、

捨て身でかかっていこうとするよりも、「そのために今日まで生きてきたんだよ」という台詞であろうなあ、と思われる金庫番。そのためだけ、とまで言い切られてないのがまだ救いですかね……。何か口振り的に、ローと「あの人」の関係はサンジとゼフを思い出しますな……。後で誰かその辺突っ込んでくれるんですかね……。突っ込んでくれないと物語的に落ちが付けられない……!
 金庫番的には「いや、色々期待したのはこっちの勝手かもしれませんけど、でも私を引きずり込んだのあなたでしょー! 何ですかそれ! じゃあ私は何の為にここにいるんですか!」ってムキーってなりそうですな。そう言えば、58話で金庫番主従は派手に言い合いするかと思いきや、やっぱり第三者の目があるからか、水面下で終わりましたな。やっぱり、色々話し合うにしても全部終わった後になるんでしょうなあ。
 と言うことで、58話の更新でした。

 とりあえず、今週のざんぷが楽しみです。
 お返事は夜にまたこの記事の追記にさせて頂きます~。

拍手[0回]

連休前最後の、

滑り込み更新でした。いよいよ薄ら抱いていた覚悟が固まり始めました、という。結局、サニー号までいきませんでした……。ドレスローザ編は何が本当で何がそうじゃないのか、イマイチ分からんところがありますね。その筆頭が船長ですね……。
 次でサニー号と合流、この合流の時に金庫番がどうするかも、若干はかりかねているところではありますな。いつ独断で動き出すやら。そして、ヴェルゴに対しては力で敵わないまでも状況を動かして嵌めることはできると思い、事実ある程度可能だったのですけれど、ドフラさんに対しては戦略面でも一枚上をいかれていると認めた金庫番がどうやって戦うかが今後の肝、であるような気がしないでもないです。2年の間でできることを増やした金庫番が、今回の一件でそれを胴最大限に生かすか、という術を得る話、になればいいなあと、今思いました。今……。
 んで、「生涯の女を見付けたか」というフレーズを入れられたので、それで満足です。ずっとドフラさんに言ってみてもらいたかったんですよねえ。

拍手[7回]

滑り込み更新で、

ドレスローザ編4話でした。いよいよドフラさん登場、と、あれやこれやの陰謀な会話でした。次回で海軍との衝突からの森の中の逃亡戦、その次でドフラさんに捕獲される流れからの橋への逃亡辺りになればいいなあ、と思います。パンクハザード編もそうでしたが、複数個所で展開する物語の一箇所だけを集中して書くと、1巻の中で三つか四つくらいしか場面が無かったりして、中々しんどいところがあります。その間とかをもりもり膨らませればいいんでしょうけれど……むつかしいですね!

 関係があるようでない蛇足なんですけれども、金庫番はローが相手だと割合対等な、気の置けない関係でありつつの主従・仲間で、ドフラさんが相手なら反骨精神と苦手意識を伴う絶対的な主従関係な気がします。王と臣下的な。鰐社長だと割かしドライな雇用主と被雇用者でありつつも、何ででしょうか、唯一金庫番が女の子しそうな気がしないでもないです。なんででしょうねえ……。

 して、これこそ全く関係ないんですが、無双の半蔵は相変わらずクリティカルヒットで困ります。「祝うか……ふたりで」とか「影の宿命を、今は呪う」とか、あーたどんだけ気を許してるんだと! クロニクルでは師弟感が強かったですが、4では結構対等な感じでしたね。最終イベントは、密命だろうに同行を求めてしまう辺りでじったんばったんです。好きです。
 因みにうちの新武将は眠そうな目をした飾りっ気のない短髪双剣使いです。ロマンとしてボインです。戦闘中に揺れる揺れる。その内、金庫番でも作ってみたいですなー。金庫番はそこまでボインではないです。因みに私はその辺の宗旨で言うと、ハボックでもマスタングでもなく、大総統についていく派です。(詳しくは鋼のを参照のこと!)

拍手[0回]

× CLOSE

プロフィール

HN:
梼木
性別:
非公開

× CLOSE

Copyright © 雑記帳 : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]