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滑り込みハロウィンと、

リクエスト頂いた奴の第一弾で、金庫番と不死鳥の旦那の話でした。ハロウィンは相変わらずの仕様です。追剥の単語乱舞しすぎですね。ほんとうにひどい。(棒読み)リクエストの奴は、中盤書いてて学生時代にやった近代文学購読とかそういうのを思い出しました。私が。そして、会社から帰ってきて読み返してみたら誤字がすさまじかったので、慌てて直しました。ほんと相変わらずのウッカリ具合で申し訳ないです……。
 そんな体たらくではありますが、季節ものにはちゃんと乗っかるという稀有なことを果たせて、とりあえず満足です。次は着飾った金庫番と船長の話辺りを考えたいところ。誰にするか延々悩んでたんですが、つまるところ当て馬になってしまうので、それはなんだか非常に申し訳なく、アレでソレな要員はモブかなんかになるかと思います。
 パンクハザード編を終えてしまったので、金庫番の本編はちょっと小休止な感じです。この機会にパラレル時間軸のIfシリーズでも作ってみたいとこですな。ドフラさんとこに落ちる、モビー・ディックに落ちる、等々。

 とりま、そんな調子でリクエストもまだまだ地味に募集しておりますにて、宜しくお願い致します次第。いつも拍手やコメントを下さる方々、拙作を読んで下さる方々、ありがとうございまっす!

拍手[9回]

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徐々に終わりに向けて、

パンクハザード編も進んでおります次第、そんなこんなで40話でした。多分、今度こそ次で終わりのはず。そしたら、アレコレ番外編やらリクエスト短編やらに手を付けてみたいですね。ハロウィンとか、香水の話とか、結局赤旗さんに出張ってもらうことにしようかリクエストのアレ、とか色々考えてはいるのです、考えては。
 後、金庫番がドフラさんとこに落ちてたら、それはそれで死亡フラグ楽しそうだなあと思わなくもなく。いつか鰐社長も書いてみたいとか色々言うだけなら自由……。予定は未定……。

 そんなこんなで、多少更新速度は落ちつつも今後も続いてゆくかと思われますので、よろしくお付き合い願えましたらば幸いです。いつも拍手やコメント、そして拙作を読んで下さってありがとうございまっす!

拍手[15回]

やっぱりか、という

感じの今週のジャンプでしたね。<反転>差し違える覚悟かー</反転>、みたいな。あくまで、それも状況を完成させるための方便であったらいいと思うんですけど、どうもあの人、そういう嘘とか得意じゃなさそうなので、ハラハラします。勝手に。
 んで、39話でした。スモさんとちょっとお話しつつ、トンネル突破と刺客組撃退まで。もうちょっと先まで含められるかな、と当初の予定では思ってたんですが、折角なので海軍に関するあれこれをお喋りしてもらったら、まあ、アレでちょうどいいか、という長さになってしまいました。残念無念。

 今後はハロウィンの掌編も考えつつ、続きを進めていく感じですかしらねえ。せっかくツイッターでネタを頂けたので、きちんと形にしたいところです。後、リクエストのも……! 珍しく着飾った金庫番がナンパされる奴の某海賊を誰にしようかと、それをひたすら迷っています。不死鳥の御仁は他で出てくるので、そこで被らせちゃうのもなー、と思っておりましてですね。どうしましょう。この辺、またご意見リクエストなど頂けましたら、助かります(笑)

 さて、いつも拙作を読んで下さったり拍手を押して下さったり、コメントを下さったりと、ありがとうございます。連休の内にもう一つくらい更新できたらいいですなー。

拍手[7回]

今更と言えば、今更な。

この人なんで独りでこんな無茶してるんだろ、っていう。ある意味愕然とした感慨と共に、そんなことを思ってしまった金庫番が主題なのかもしれない37話でした。思えば、パンクハザードに到着した時点から無茶しすぎでしょうよ船長……。
 その感慨の末に、「なんであなたは一々そんな無茶すんですかね!」って感情を爆発させて泣き喚いてしまうか、ひとまずそれはそれと呑み込んで水面下で「だったら私は私で『勝手に』それを補うための立ち回りをしますからね」って策を練るのか、それはまだちょっと分からんところです。最終的には後者に落ち着きそうな印象がないでもない。子供じゃないですしねえ……。
 元々帆夏はあんまり他人の事情とか思惑とか突っ込んで訊かない+その人の言動や行動から大体そうなんだろうなーって推測しちゃって、実際そんな外れないから余計に訊かないスタンスが確立されてしまっていて、なので、割と船長の真意とか知らないままについて回ってることが少なくなかったりします、という蛇足。言わない人と訊かない人のコンビって、よく考えるととんでもないですね……。
 とりあえず、最近シリアスシリアスで、中々にしんどいですね。これからもあんまりまったりはできなさそうですがね! そういや、うっかり本誌派になってしまったので、今後つじつま合わせのためにちょくちょく手を入れるかもしれないなあという懸念の元、「金庫番改訂録」も作っておきました。いちおう。

 そんなこんなで、金庫番はぼちぼちとまだまだ進んでいきます。宜しくお付き合い頂けましたらば光栄にて。いつも拍手やコメントを下さる方、そして、拙作を読んで下さる方々に、最大の感謝を!

拍手[14回]

おめでとうではなく、

「生まれてきてくれてありがとう」、って言うのが帆夏。「おめでとう、君がここにてくれて嬉しい」って言うのが理智。誕生日自体を忘れていて、数日後に気付いたり全く気付かなったりするのが私。自分の誕生日は大体、当日祝われてから気付きます。そろそろ自分の脳みそが心配。あっ、前からだった。
 という戯言はさて置き、外科医船長お誕生日おめでとうありがとう番外編を一つと、金庫番36話の更新でした。36話は最初から最後まで戦闘なので、割とすっ飛ばして頂いて構わない類のものです。私は書いてて物凄く楽しかったですが、ヴェルゴと肉弾戦の殴り合いしたくてどうしようもなくなりました。前からチラチラかんがえてた、職業傭兵の男主人公ならいい線いけそうな気がするんですけれどもねえ! これ以上連作増やす訳にもいきませんでね! 我慢!
 因みに、帆夏は作中でヴェルゴから何とか生き延びた訳なんですが、実質二対一みたいなもん且つ、“因果流転”で木枯に肉体の操作権を全譲渡することで肉体の性能限界を無理矢理取っ払って戦ってたんで、数日間人事不省になる半自爆技です。コンテンダーの銃弾を素手で捌いちゃう若峰ばりの自虐的ファイトスタイルです。帆夏が戦ううえで相手にとって厄介なのは、肉体と頭脳が別々に動いてそれぞれが手を打ってくるってとこでしょうなあ。
 因みに、ほぼ完璧と言えるまでの緻密な状況把握からの未来予測は前々から考えてたんですが、数日前未来福音見に行ったら、「アッ、これじゃん」とネタ被りに頭を抱えたりもしましたが、とりあえず使ってしまいました。あちゃー。
 でも、見聞色の覇気も似たようなもんかなーと、思わなくもなく。しかし、あれはあくまで生物に対する探知なんです、よ、ね……? 地形とかの状況把握には使えないのかなあ。飛んでくる銃弾は非生命だろうけれど、それを避けられるのは撃ち手の思考から弾道を読んで避けてるってことなのかしら。弾丸そのものについて探ってる訳じゃないのかな。

 とか考えながら、日々妄想しております。そんな辺境ながら、いつも訪れて下さって作品を読んで下さる方、拍手を押して下さる方、コメントを下さる方、本当にありがとうございます。今後も好き勝手しかしないこと請け合いですが、どうぞよろしくお付き合い頂けましたら幸いです。
 たぶんパンクハザード編は後2~3話くらいで終わるかなあと思います。外科医船長とドフラさんの対話とヴェルゴとの決着は多分、物語の基本となる観測者、つまり帆夏がぶっ倒れてるので、省かれる運びとなりそうです。残念だ……。

拍手[6回]

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