雑記帳

投票で一番得票数の多かったFILM Z番外編を始めてみました。とりあえず、あの映画時間軸に金庫番主従が居合せたら、というパラレルな感じで開始、進行してゆく予定です。未だにどっちが小さくなるかは決めていませんが、後の青雉とのやりとりや何かを考えると、金庫番が小さくなっておく方がいいかなー、と思わなくもないです。＜構想メモ＞小さくなった金庫番が船長に抱えられてて、青雉に「トラファルガー・ロー、できた嫁がいるからっていつの間にそんなでかい子供こさえてたのよ」「誰が嫁で誰が子供ですか。分かってるくせに冗談言うのは趣味悪いですよ」「あらら、きっついこと言うねー、お嬢ちゃん」とか。＜/メモ＞
　とりあえず、割と巻き巻きな感じでサクサク進めつつ、スモ中将と海軍と正義の話を真面目くさってしていた金庫番なので、青雉との正義論では些か尺を取ることになるかもしれませんが、完結を目指したいと思います。立ち位置的に金庫番とアインは同じ場所に立ちながらもアプローチ方法が全く逆で、ある種の同族嫌悪的なものを勝手に金庫番が感じそうなので、その辺が主題になるのかなーと思わなくもないです。アインは信じる人に黙ってついていくことでその忠誠を示そうとした人で、金庫番は相手が信じる人だからこそ時に反論異論を唱えることが必要だと思う人、そんな感じかなあと思っております。勝手に。

　と、いうことで、投票の方はFILM Zの選択肢を削除、ついでに選択肢の追加も自由化させておきました。あちらに追加された分は、リクエストとは異なり、案として採用されることがあるやもないかもですが、ご自由にご意見ご要望頂けますと幸いです。
　コメントのお返事などは、次回にてさせて頂きたく、いつも拍手を押して下さったりコメントを下さったり、そして何より拙作を読んで下さる方々に感謝を申し上げつつ！

[2回]

しみじみ頭を抱えながら、46～47話でした。46話のゲームに関しては、とりあえず金庫番が変な矜持で回りくどい戦い方をしてたら、船長に対する隠し事バラされて、要はそれはゾロがしてたことと同じなのでゾロは金庫番に一目置いてたりしているという、そこだけ読み取って頂ければもう後は全部すぱーんと飛ばして頂いて大丈夫です……。ルールとか一々書き出すと、多分収集つかなくなると思って止めました……。力不足を痛感しております。精進……。
　ということで、久々の更新、2話まとめてでした。次回でやっとこさ、再び船長のターンに戻ります。シリアスするかとは思いますが、所詮金庫番なのでたぶんどうということもありません。二人っきりの密室でも。

　取りま、今回は取り急ぎの更新記録にて。
　拍手やアンケートのお返事と集計状況につきましては、次回より随時こちらにて更新したい所存ですので、今しばらくお待ち頂けますと幸いです。更新が止まっていた間も、たくさんの拍手やコメント、本当にありがとうございました。今後も（好き勝手に）がんばりまっす！

[7回]

更新記録を兼ねたお返事は、ワッフルの国との戦いを横目に書こうと思っていたんですが、華麗に寝過ごしました。泣いてないです、泣いてなんか！　でもリアルタイムで見たかった、ふぃふぁランキング5位を打ち破る44位……。
　で、しかも拍手がシステムメンテナンスか何かをなさっているようで、アクセスできないために頂いたコメントへのお返事も書けません。誠に申し訳ありません。踏んだり蹴ったりです。自業自得とも言います。へっぽこ反省。

　して、今回更新の番外編。基本的に、もしも時間軸は外科医船長に会わなかったら、というもしもなので、対象人物とのあれやこれやに集中する構成なのですが、パラレル時間軸は本編の閉口世界的な、あくまで本編を下敷きにした番外編ということで、最終的というか根本的に船長から離れることはない感じでお送りする構成です。
　派手な宴にするとまた「天空へ至る夜明け」みたくえらい長くなっちゃうかなーということで訳の分からない飲みからの酔っ払い話になりました。どうも短編は迷走するというか、上手くまとめられないのが力不足で嘆かわしく申し訳ないところです。

　そういや、拍手のコメントで教えて頂いたんですが、某検索サイトさんでランキングの1位？　に入れて頂けたそうな？　ということで、なんともはや、ありがとうございます。世の中は進撃とか黒子さんとかそっち系が賑やかなものかと思っていたので隙間産業を確信していたんですが、何が起こるやら分からないものですね。ひとえに拙宅へご訪問下さる方々のお陰です故に、改めましてお礼申し上げる次第です。今後とも、一つ宜しくお付き合い頂けますと幸いです。

　それとも、ドレスローザ編がいよいよあれやこれや動き出そうとしているからですかしら。金庫番どうなってしまうのかしら。そんなことを考えながら、次回の更新は本編の続きもしくは番外編の船長の話にでもしようかなー、と思っています。

[3回]

そんなこんなで、物語は進んでいきます次第。船長の「失った信頼」は、ご存じの方がどれくらいいらっしゃるかは分かりませんが、個人的に非常に大好きな漫画『Landreaall』の主人公が呪術師とのアレでやって失ったもののような感じです。「あんたは信用を失っちゃったの。あんたが自分の命を守らないんじゃないかって不信が、あんたを不自由にするの」って奴ですね。金庫番は直接、そういうことを船長に言いはしませんが。で、「自分の命を賭けていいのは一人でする勝負でだけ」ってのも、多分金庫番は何となく分かっていて、他にどうしようもない、一人っきりになったヴェルゴとの戦いとかならばいざ知らず、こういう状況では徹底的に生き延びる為の手を打ち、狡猾にもなるという。そんな感じです。たぶん。

　今後の予定としては、次回でゲームの顛末、次の次で一段落、くらいかなあと思います。
　そして関係ないですが、ドレスローザ編はどうしても「I, Don Quixote」ばっかり聞きそうです。かっこいい曲ですよね、あれ。んで、「置き去りエース」は洒落でなく火拳の兄ちゃんの歌でもいいなと、ちょっと思いました。金庫番は一番馴染みあるキャラのはずなのに、イメージソングとかが思い浮かびません。ご意見求むしてみたいですね。

[5回]

エースの話ですよ。なんかこう、上手くいかんかったなーという印象が今でも拭えません。更新しちゃいましたが。何とも申し訳ない。
　えーと、とりあえず、本編はまた少し進みまして、「商人」の登場です。これから少しばかり「商人」にまつわるエピソードを挟んだ後、ドレスローザ編に入ることになります。それから、44話目にしてやっとこさ金庫番が船長を名前で呼び始めました。自発的にじゃないですけど、ほとんど。
　ともかく、そんなこんなですが今後も進んでゆきます。宜しくお付き合い願えましたらば幸いです。

　そして、いつも拍手を下さったりコメントを下さったり、本当にありがとうございます。お返事を追記で――といきたかったところなのですが、こんな時間です故に、取り急ぎここまでで。次の記事でお返事をさせて頂きまっす！

[2回]